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NEAR事務局、北極海航路拠点港湾フォーラムに参加2024-11-06

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NEAR事務局は、115()、慶尚北道と浦項市が、ソウル 国会図書館で開催した 北極海航路拠点港湾フォーラムに参加した。

今回のフォーラムは、地球温暖化により解氷が加速化し、北極海を利用する物流量の増加が予想されることにより、北極海航路の商用化に備えた浦項迎日湾(ヨンイルマン)港の役割と、環日本海圏物流港湾としての持続可能性を議論するために、慶尚北道と浦項市が大韓民国国会と共同主催した。

フォーラムは、100余名の人士が参加する中、金汀才(キム・ジョンジェ)国会議員の開会の辞、鄭熙溶(チョン・ヒヨン)国会議員の歓迎の辞, 李相輝(イ・サンフィ)、金起炫キム・ギヒョン)、趙慶泰(チョ・ギョンテ)、尹在玉(ユン·ジェオク)、李仁善(イ・インソン)、 李晩熙(イ・マンヒ)、李達嬉(イ・ダルヒ)、権泳臻(クォン・ヨンジン)国会議員が祝辞を述べた。  

続いて、 ハ・ヨンソク韓国海運港湾学術団体協議会会長が 基調講演で「北極海航路時代、浦項迎日湾港の課題」を発表し、 金珉秀(キム・ミンス)KMI経済戦略本部本部長は「持続可能な北極海航路時代:現況と展望」、パク・ソンユル慶北研究院研究委員は「浦項迎日湾港と連携した北極海航路活性化案」についてそれぞれ発表し、その後、 金仁顯(キム・インヒョン)高麗大学名誉教授の進行のもとで行われたパネルディスカッションでは、迎日湾港の現況と北極海航路に対する未来構想案についての討論が行われた。

参加者は北極海航路の可能性を探索し、迎日湾港がグローバル物流ネットワークの中心港湾に発展するために、 先制的に備えなければならないということで意見を共にした


関連ニュース(韓)】 引用:聯合ニュース