第5代北東アジア地域自治体連合(NEAR)事務総長を歴任し、現在横浜総領事として在職中の金玉彩氏が、ソウル国際フォーラム(理事長柳津(リュ・ジン))が、毎年外交の一線で韓国の国益と国の地位を高めることに努める外交官及び民間外交関係者に与える「霊山外交人賞」を受賞した。

　金前事務総長は、2022年12月、横浜総領事として赴任し、日韓関係の改善は勿論、在日韓国人の懸案解決などに努めたことを高く評価され,在フィリピン韓国大使館と共同受賞者に選定された。民間部門外交人としては、趙成珍(チョ·ソンジン)ピアニストが選定された。 

　霊山外交人賞は、ソウル国際フォーラム(理事長柳津(リュ・ジン))が2008年から国益と国の地位を高めることに努める外交官及び民間部門の外交関係者に与える賞で、外交官にとっては最も名誉ある賞 の一つである。