紹介
- 国名日本
- 自治団体名鳥取県
- 首長名平井伸治
シンボル
県章
県の木
ダイセンキャラボク
県の鳥
おしどり
県の花
二十世紀梨の花
県の魚
ヒラメ
沿 革
- 県名の由来
- 日本最初の歴史書「古事記」には、大和朝廷が諸国に鳥を捕らえさせ、これを税として納めるように命じていたという一節がある。当時、鳥取平野は沼や沢の多い湿地帯で、水辺に集まる鳥などを捕らえて暮らす狩猟民族が住んでいた。これらの人々が、大和政権の支配体系に 組み込まれ、「鳥取部」として従属するようになり、そこからこの地の呼び名「鳥取県」が生まれたとされている。
- 歴史上の特記事項
- 鳥取県では、妻木晩田遺跡、青谷上寺地遺跡など、全国、世界に誇れる重要な遺跡が多数発 見されている。これらの遺跡を、当時、この一帯が大陸や朝鮮半島と盛んな交流を持ち、豊かな土地であったことを物語っている。
- 1871年(明治4年)、廃藩置県により、因幡・伯耆両国と隠岐国とによって鳥取県が誕生した。その後、1876年(明治9年)、府県改廃により、いったん島根県に併合されたが、地元士 族を中心とした熱心な再置運動が実り、1881年(明治14年)、隠岐島を島根県に残し、再び鳥 取県として分離された。
地域特性
- 位置 : 鳥取県は、日本列島本島の西端に位置する中国地方の北東部に位置し、東西約120km、南北約20~50kmと、東西にやや長い県である。北は鳥取砂丘をはじめとする白砂青松の海岸線が続き、南には、中国地方の最高峰・大山をはじめ、中国山地の山々が連なっている。山地の多い地形ながら、3つの河川の流域に平野が形成され、それぞれ鳥取市、倉吉市、米子市が 流域の中心都市として発達している。気候は比較的温暖で、春から秋は好天が多く、冬には 降雪もあるなど、四季の移り変わりは鮮やかである。また、台風などの自然災害が少なく、 気候条件に恵まれている。
一般概況
区 分 | 内 容 |
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地理及び気候 |
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人口及び世帯数 |
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文化行事 |
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主要観光地 |
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姉妹・友好提携先(提携年月) |
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経済現況
区 分 | 内 容 |
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経済水準 |
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産業現況 |
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主要産品 |
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その他
連合担当部署
- 担当部署:観光交流局 交流推進課
- 住所:鳥取県鳥取市東町1丁目220番地
- 電 話:+81-857-26-7842
- F A X:+81-857-26-2164
- インターネット ホームページ : http://www.pref.tottori.lg.jp