동북아시아지역자치단체연합 로고

国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

事務局ニュース

ニュース&活動 事務局ニュース

第6回NEAR国際フォーラム開催2014-09-01

書き込みAdmin

ファイル 첨부파일 국제포럼2.jpg   첨부파일 국제포럼.jpg  

첨부파일

첨부파일

北東アジア地域自治体連合(NEAR)事務局は、8月28日、ロシア連邦のハバロフスク地方政府と共同で「第6回NEAR国際フォーラム」を極東ロシアの中心であるハバロフスク市において、学者、企業家、NEAR会員自治体等の約150名が出席した中で成功裏に開催された。フォーラムの主題は「1つの北東アジア地域、1つの共同体」とし、細部については韓国、中国、ロシアを中心にアジアとヨーロッパ間の連繋核心キーワードとして浮上している「ユーラシアと北東アジア地域の発展的結合」「環日本海(東海)地域の新しい成長エンジンの模索」「気候変化と環境問題に関する北東アジア地域の対応」という3つの主題で開催された。 フォーラムは、ヴャチェスラフ・シュポルトハバロフスク地方知事、李仁善 慶尚北道政務副知事、鄭泰翼 韓国外交協会長、R20のミシェル・サバン議長、ハンス・ザイデル財団のベルンハルト・セリガー代表、シュルフモンゴル科学アカデミー国際研究院長、成源鏞 仁川大学校教授等が出席し、発表と討論が行われた。 北東アジア地域自治体連合(NEAR)は、韓国、北朝鮮、中国、日本、ロシア、モンゴルの広域地方政府73自治体が加入している人口3億2000万人、地域総生産(GRDP)3兆ドルに至る東アジア最大の地方政府協力機構であり、特に北朝鮮の咸鏡北道と羅先特別市が加入している。NEAR金在孝事務総長は、経済的な相互依存度が非常に高い北東アジア地域は、今回のフォーラムを通じて著名な参加者達からの多様なビジョン、政策、経験、交流と協力の必要性に対する認識と対応策を学ぶ機会になったと述べた。