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国際協力を通じた朝鮮半島統一のビジョンについて論ずる2014-11-11

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11月6日、ソウル・プレスセンターで、(社)北東アジア共同体研究財団が主管する「第7回国際学術会議」が「国際協力を通じた朝鮮半島統一経済推進戦略」というテーマで開催された。 今回の学術会議では、(社)北東アジア共同体研究財団が創立7周年を迎え、国境を越えた経済協力を通じた南北経済共同体推進戦略と同時に米韓及び軍事安保側面での調和戦略について論議され、朝鮮半島統一に向け、生産的かつ持続可能な代案を模索するために設けられた。 全体行事は、1部の国際学術会議と2部の創立7周年記念式で構成され、1部は、李承律(社)北東アジア共同体研究財団理事長の開会挨拶と安忠榮同伴成長委員会委員長の基調演説に引き続き、3つのセッションで行われた。第1セッションでは「国際協力を通じた南北経済共同体推進戦略」を、第2セッションは「統一に向かう韓米軍事同盟と韓中安保協力の調和戦略」を主題に発表と討論が行われ、第3セッションは「総合討議」が行われた。 2部の記念式には「和田春樹の北朝鮮現代史」、「北東アジア領土問題、どう解決するか」、「北東アジア共同の家」等を著述しながら、北東アジア平和共同体建設のため努力してきた功労を和田春樹東京大学名誉教授に「第7回北東アジア国際協力賞」が授与された。 この日、金在孝NEAR事務総長は、3人のNEAR事務局職員と共に学術会議に出席し、北東アジア国際協力と朝鮮半島の平和統一に関する意見とビジョンを共有した。