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国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

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第1回NEAR生命・医療産業分科委員会の開催2014-10-10

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忠清北道生命・医療産業分科委員会が、9月29日に韓国忠清北道清州市で、5ヵ国約50人が出席した中で開催された。今回の分科委員会は、北東アジア自治体間における生命医療産業の交流協力の増進のための場として北東アジア地域自治体間の友好協力関係を構築する良いきっかけとなった。 忠清北道政務副知事の開会の挨拶と金在孝NEAR事務総長の祝辞を始めに、韓国生命工学研究院廉英吉(ヨム・ヨンギル)副院長が「韓国生命医療産業の現況」を発表した。韓国のバイオ産業は、持続的な政府投資で技術開発もでき、これによりバイオ企業が出現するようになった。そして、韓国政府は、国家競争力向上のため、地域拠点別のバイオ研究開発団地と産業団地を造成し、地域バイオインフラネットワークを構築し、バイオ産業の均衡発展を図ると述べた。 続いて、参加会員自治体からの事例発表が行われた。韓国忠清北道は「動物薬品ハブ造成事業」、日本島根県は「皮膚関連事業」、ロシア沿海地方の歯科医療技術、中国黒竜江省の健康保健システム、モンゴルのバイオ産業企業に関するそれぞれの発表が終わった後、「北東アジア地域における生命医療産業交流協力」というテーマで討論が行われた。 その後、現場体験でK-Beautyギャラリー、2014五松国際バイオ産業エキスポ、青南台等忠清北道のバイオ産業インフラ広報と忠清北道の観光名所を知らせる契機となった。