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NEAR事務総長、モンゴル(副)知事と面談2023-10-27

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林秉鎮NEAR事務総長は1024日、第14NEAR総会へ参加したモンゴル会員自治体の知事、副知事と面談の時間を持った。


林事務総長はモンゴル会員団体長の半数が今回の総会へ参加したことに感謝し、今後もモンゴル会員自治体がNEARの活動に積極的に参加することを呼びかけた。また、第6NEAR事務総長の就任以降、モンゴル会員自治体とのコミュニケーションのための活動を紹介した。



 これに対し、アリョンエルデン ボルガン県知事は、今回のNEAR総会への招待とボルガン県の公務員をNEAR事務局のモンゴル駐在官として選抜したことに感謝の言葉を述べた。


 バトソーリ ゴビスンベル県知事は、ゴビスンベル県はモンゴルで最も歴史が短い県であると紹介し、新型コロナウィルスの影響で委縮したモンゴルの経済回復を目標として努力していると強調し、北東アジアの様々な国との交流を通じて投資、環境に関連した機会を持ちたいと述べた。そして、今回の総会が成功裏に開催されることを願った。


 また、サンツォグ セレンゲ県副知事は、9月の中国内モンゴル自治区「中蒙博覧会」林秉鎮事務総長と会って以来の今回の再会を大変嬉しく思うと述べ、NEAR総会には4回目の参加であることを紹介した。また、NEAR事務局が推進している計画である会員自治体の公務員研修プログラムに、セレンゲ県の代表団の派遣を検討していると述べた。  


 チメド オブス県知事は、オブス県は2006年にNEARに会員加入して以降、NEARの活動にオン・オフラインで積極的に参加し、特にNEAR活動の中で青少年絵画コンテストにはオブス県の生徒が次々と参加し、入賞したことを紹介した。また、今後NEARを通じて青少年、公務員の交流を推進したいという旨を伝え、今回の総会は5ヵ国の会員自治体が交流できる場として非常に意義があると述べた。  


 バラルマ ホブド県知事は地方協力は非常に重要であり、その点においてNEARを高く評価し、国際情勢が不安定な時こそ地方政府の協力強化が必要であると述べ、国境通過地域の交流の活性化、エネルギー事業推進、観光産業活性化など3つを提案した。  

 特にホブド県はモンゴルの新復興政策の一環として水力発電所事業を推進し、新再生エネルギー分野においてモンゴル内で最も先頭に立っていると、紹介した。また、県の発展のため、人口流入政策などの分野においてNEAR会員自治体と協力したいと、事務局の支援を要請した。 


 ルハクワザブ フブスグル県知事は今回の総会への招待に感謝し、最近モンゴルに韓国の観光客の訪問が多く、特にフブスグル県を訪れる観光客が増えていると述べた。総会への参加後は、2627日はフブスグルとの交流関係にある韓国大田広域市西区を訪問する予定であると述べた。


 一方、今回の面談ではモンゴルからボルガン県、ホブド県、ゴビスンベル県、フブスグル県、オブス県、スフバトル県、中央県、ドルノド県、ドンドゴビ県の知事7名とセレンゲ県の副知事1名が参加され、総会には知事10名、副知事1名など、計24名が参加した。