1月8日(月)、林秉鎮事務総長はソウル特別市庁を訪問し、具泓錫(ク・ホンソク)国際関係大使と面談し、北東アジアにおける広域地方政府間の最大多者間交流プラットフォームであるNEARを紹介した。

林事務総長は韓国の17広域地方政府の中で、ソウル特別市だけが唯一NEARに加入していないことを述べ、ソウル市が地方政府間の国際協力における韓国でのリーダーとしてNEARにも加入し、北東アジア地域でのその役割をぜひ果たして欲しい旨を伝えました。

これに対し、具泓錫大使は北東アジアにおける地方政府間の協力において、NEARの役割を評価し、ソウル市が運営する国際機構(CITYNET, WeGo)を説明し、ソウル市のNEAR加入に関しては現段階では様々な制約があり、可能な範囲内で努力すると述べた。