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金玉彩事務総長、韓国自治体公共外交シンポジウムに参加2022-06-07
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金玉彩事務総長は6月3日、韓国国際交流財団と韓国の啓明大学が共同主催した「2022大邱・慶北公共外交シンポジウム」にパネリストとして参加した。
今回のシンポジウムは「グローカル時代の公共外交、自治体公共外交の拡大」をテーマに、中央政府と地方政府の公共外交協力案、地方自治体公共外交の重要性および事例などが発表された。
金総長はディスカッションで、北東アジア地方政府間の多国間交流プラットフォームとしてNEARの役割を紹介し、二者間相互交流中心に進められてきた自治体の公共外交をNEARのような多国間国際交流機構を活用して拡大させることを紹介した。
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