北東アジア地域自治体連合(NEAR)事務局は、ロシア・ブリヤート共和国政府主催による「第3回NEAR伝統医薬分科委員会」(6月18~19日、ウラン・ウデ市)に関連し、会員自治体への招請状発送、参加呼びかけ、発表者の招聘など積極的な支援活動を展開した結果、中国、韓国、モンゴル、ロシア、カザフスタン、ミャンマーの6か国32会員自治体の伝統医薬関連公務員に加え、中国・モンゴルなどから病院長7名、中医学関連企業代表団など、計70名余りが参加申請を完了した。
今回の伝統医薬分科委員会は、ブリヤート共和国が議長自治体任期中、伝統東洋医学を地域の中核ブランドとして育成するため推進している行事であり、「第15回NEAR高位級実務委員会」と連携して同時開催される。
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「第3回NEAR伝統医薬分科委員会」日程 |
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6月
18日(水) |
午前 |
伝統医薬関連施設視察
(東洋医薬センター、国立博物館など) |
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15:00 |
開会式 |
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15:20~18:00 |
- ブリヤート伝統医薬紹介講演
- 専門家および会員自治体発表
- 記念撮影 |
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19:30~21:00 |
ブリヤート共和国首長主催公式晩餐会 |
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6月
19日(木) |
10:30~13:30 |
バイカル湖へ移動 |
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13:30~17:00 |
バイカル湖視察およびバイカル伝統文化体験 |
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17:00~20:00 |
ウラン・ウデ市へ移動 |
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分科委員会の主な日程として、18日午前には▲東洋医薬センター、▲ブリヤート国立博物館、▲ブリヤート仏教学研究センターなどを視察し、午後には
▲開会式(歓迎辞:ツィデノフ・ブリヤート共和国首長、開会の辞:林秉鎮NEAR事務総長、祝辞:サモイロワ・ロシア保健監督庁長官)、
▲ブリヤート伝統医薬紹介講演(ルドゥポワ・ブリヤート共和国副首相)、
▲伝統医薬専門家および分科委員会会議を通じた協力方案の協議などが予定されている。
また、行事期間中には、ウラン・ウデ市と中国・安康市、東洋医薬センターと安康市中医院、バイカル港経済特区物流センターと陝西美致邦製薬物流有限公司との間で協力MOU締結が予定されており、伝統医薬および医療・物流分野における実質的な国際協力成果が期待されている。
ブリヤート共和国の伝統医薬は、チベット医学の処方を基盤とした独自の薬草生産体系を通じて科学的基盤を備えており、ロシア国内における伝統医薬の中心地として広く認められている。
特にブリヤート共和国では、1989年に現代医学と伝統医学を融合した診療を提供するロシア唯一の国立医療機関である東洋医薬センターが設立され現在に至る。
※参加申請自治体および参加者現況を ☞こちらでご覧いただけます。