金玉彩NEAR事務総長は、中国会員自治体である寧夏回族自治区が主催する「第5回中国‐アラブ国家博覧会」（8月19日～22日）へ映像祝辞を送った。

 
　金事務総長は、祝辞を通じて、今回の博覧会が北東アジア地域とアラブ国家を繋ぐ架け橋の役割を果たせると評価し、互恵や平等の精神に基づき相互尊重し、「心の交流」をする時、地域間における持続可能な発展が実現すると強調した。

　また、寧夏政府機関紙である「寧夏日報」や中国最大ポータルサイトである「シナドットコムニュース」などで、金事務総長の当博覧会の祝辞メッセージを報道した。

　当博覧会は、中国とアラブ地域の代表的な交流協力のプラットフォームとして、寧夏回族自治区で隔年に開催される最大国際行事である。