9月14日(月)、林秉鎮北東アジア地域自治体連合(NEAR)事務総長は、駐韓ベトナム大使館を訪問し、ブ・ホー(Vu Ho)駐韓ベトナム大使と面談した。
林事務総長は、忙しい日程の中、時間を割いていただいたことに感謝の意を表するとともに、NEARの組織・構成、最近の活動状況、NEAR準会員制度及び「NEAR+2」政策に基づく中央アジア・東南アジア諸国の準会員加入状況などについて紹介した。
▲また、ベトナムは東南アジアの重要な国であり、韓国の地方自治体との交流・協力も活発であることから、北東アジアと東南アジア諸国間の協力をつなぐ国として非常に重要であると強調した。
▲さらに、NEAR準会員であるホーチミン市のNEAR活動への積極的な参加と、ベトナムの他の広域地方自治体のうち3~4の自治体がNEAR準会員として新たに加入できるよう、駐韓ベトナム大使館の関心と支援を要請した。
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これに対し、ブ・ホー大使は、地方自治体間の交流・協力を促進するNEARのような地方自治体間の交流・協力機関の役割は非常に重要であり、地方自治体間の連携を強化していく必要があるとの認識を示した。
▲また、北東アジアとASEAN諸国の地方自治体間の連携を強化する方策について、NEAR事務局がASEAN知事・市長フォーラム(AGMF、UCLGアジア太平洋支部が事務局)との協力を検討してみてはどうかと提案した。
▲さらに、ベトナム・ホーチミン市のNEAR活動への積極的な参加及び他の広域地方自治体のNEAR準会員加入については、ベトナムの政治・行政上の特殊性を考慮すると、大使館が直接候補自治体を選定するよりも、NEAR事務局が慶尚北道と友好関係にある地方自治体を中心に候補を選定し、大使館が側面から支援することが望ましいとの考えを示した。その上で、今後、NEARに対してより一層関心を持っていきたいと述べた。
一方、ブ・ホー大使は、ハノイ国家大学を卒業し、在ヒューストン・ベトナム総領事館の公使参事官、ベトナム外務省ASEAN局副局長・局長などを歴任した外交官で、2024年3月に駐韓ベトナム大使に就任した。ブ・ホー大使の父は、著名なベトナム外交官であるブー・コアン(Vu Khoan)元ベトナム副首相で、1990年代初頭の韓越国交樹立の過程において重要な役割を果たした。