林秉鎮北東アジア地域自治体連合(NEAR)事務総長は8月11日(火)、浦項市を訪問した陳日彪(チェン・リービャオ)駐釜山中国総領事と面談・夕食会を行い、相互の関心事項について意見を交換した。

林事務総長は面談で、最近の中国・北京市および青海省への出張結果を報告するとともに、本年上半期に開催した主な行事(3つの分科委員会、議長政府主催の高位級実務委員会、事務局主催の会員政府ワークショップ、公務員研修プログラム)について紹介した。
また、下半期に開催予定の主な行事として、▲8月20日に駐韓外交団および報道関係者が参加する「北東アジア+2地方協力フォーラム」、▲10月9日に「2026世界慶州フォーラム」のセッションとして開催する「2026 NEAR青年政策フォーラム」、▲11月12日に慶尚北道知事をはじめ歴代NEAR議長などが参加する「NEAR創立30周年記念国際フォーラム」などを紹介した。
さらに、NEARの発展過程における中国会員自治体の役割を高く評価するとともに、今後、北京市、河北省、江西省など中国の地方政府によるNEARへの新規加入拡大に向けて取り組んでいることを説明し、総領事館にも引き続きNEARに関心を寄せ、側面的な支援を要請した。
これに対し、陳総領事は、NEARが過去30年間にわたり、韓中地方政府間の交流・協力のみならず、北東アジアの地方政府間協力においても重要な役割を果たしてきたと評価した。さらに、近年では中央アジアやASEANへと活動範囲を拡大し、より重要な国際協力機構へと発展していると高く評価し、今後もNEARの活動を積極的に支援していく考えを示した。
また、現在進められている浦項市と天津市浜海新区との友好関係締結についても、可能な範囲で両地域間の友好都市関係の締結が早期に実現するよう協力を要請した。

一方、陳日彪総領事は、林秉鎮事務総長を9月17日に釜山で開催される中華人民共和国建国77周年記念レセプションに招待した。