본문 바로가기

事務局ニュース

NEAR事務総長、沖縄県玉城知事表敬訪問

2024-08-26

書き込み

Admin

ファイル

첨부파일 기념사진.jpg

첨부파일


林秉鎮事務総長は823()、沖縄県庁を訪問し、玉城デニー知事と面談、お互いの関心事について意見交換を行った。


林秉鎮事務総長は沖縄県の地域外交理念と目的がNEARの理念と一致していることを伝え、NEARの最近の動向、日本会員自治体の活動、今年度9月に開催される高位級実務委員会及び10月に開催される湖南省革新プラス分科委員会の行事の詳細を紹介し、沖縄県の参加を要請した。特に来年度の総会に玉城知事の参加を要請した。

また、沖縄県の正式加入に先立って、オブザーバー加入を希望してくれたことについて歓迎の旨を伝え、オブザーバーとして参画しながらNEARのメリットを確認し、なるべく早い時期に正式加入を期待すると伝えた。また、沖縄県がNEARプラットフォーム内で多者交流を積極的に行ってくれるよう要請した。



玉城知事は沖縄県には30か国以上の人々が生活していて、国際協力を通じた平和構築を重視していると述べ、NEAR加入を通じた多者交流ネットワークを活用し、経済・文化的交流だけではなく、平和的な対話を含めた交流の促進を期待すると述べた。また、まずオブザーバーとして加入して、NEARを体験し、早い内に正式会員として加入し、沖縄県の国際協力拡大とアジアの平和安定に貢献したいと述べた。


玉城知事は事務総長との面談に先立って、定例記者会見を通じてNEARのオブザーバー加入を公表し、沖縄県は相手を選定しない全方位外交を基本姿勢とし、国際協力を推進していく旨を明らかにした。



林事務総長一行は、沖縄県庁の案内で沖縄平和祈念公園及び資料館を参観し、戦争で犠牲となった英霊に献花する時間を持った。


関連ニュース https://ryukyushimpo.jp/news/entry-3397214.html


**沖縄平和祈念公園(1972)及び資料館(1975年開館)は、戦争で犠牲となった多くの霊を追悼し、沖縄戦の歴史的な教訓を次世代に伝え、全世界の人々に沖縄のこころを発信し、永久的な平和の樹立に寄与するために設立された。