동북아시아지역자치단체연합 로고

国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

事務局ニュース

ニュース&活動 事務局ニュース

NEAR事務局、クルーズ観光国際フォーラムを開催2019-02-26

書き込みAdmin

ファイル 첨부파일 단체사진.JPG  

첨부파일


  NEAR 事務局は2019年2月21日、浦項市・POSCO国際館で「新たな北東アジア時代に向けたクルーズ観光産業」をテーマに「NEARクルーズ観光国際フォーラム」を開催した。当フォーラムは、昨年11月に浦項市で開催された「第1回 韓・露地方協力フォーラム」の一環として、NEAR事務局、慶北政策研究院(院長:キム・ジュンホン)、国際クルーズ産業研究所(所長:キム・ジョンナム)が共同主催し、慶尚北道、浦項市、慶州市、慶尚北道文化観光公社が後援し、開催された。



  当国際フォーラムには、イ・チョルウ慶尚北道知事の代理としてチョン・ウヒョン経済副知事や、チャン・ギョンシク慶尚北道議会議長、イ・ガントク浦項市長、チュ・ナクヨン慶州市長、ゲンナディ・リャブコフ在釜山ロシア連邦総領事、ファン・ジンフェ韓国海洋水産開発院本部長、 PAKHOLKOVA Nataliiaロシアサハリン州観光局長、Valeryi NAGORNYIロシア沿海地方ウラジオストク旅客ターミナル社長、SVETACHEV Aleksanderカムチャツカクルーズ企画室長、三島理京都府港湾局長、Jimmy PENG上海呉淞口国際郵輪港総経理補のほか、中国、日本、韓国、ロシア会員自治体やクルーズ観光分野の専門家、シルバーシークルーズ、コスタクルーズ、カーニバルコーポレーションコリア、パンスタークルーズ、ロッテ観光開発、現代アサンなど、クルーズ船会社や旅行会社から約300人が参加した。


 

  開幕式後は、「北東アジア地域におけるクルーズ観光産業の成長戦略」「北東アジア地域のクルーズ観光活性化に向けた都市間ネットワーク」のテーマで発表とパネルディスカッションが行われ、キム・ジョンナム国際クルーズ産業研究所長とキム・ジュンホン慶北政策研究院長が各セッションの座長を務めた。各セッションでは、韓国、中国、日本、ロシアのクルーズ観光分野の専門家が発表を行い、国・自治体の優秀事例を紹介し、パネルディスカッションや質疑応答を行った。



  洪鐘慶 NEAR事務総長は、開会の辞で「北朝鮮との関係改善やユーラシア地域との経済協力の活性化による新たな北東アジア時代を迎え、本フォーラムで議論された内容が、クルーズを通じた北東アジア地域の観光産業の発展に役立ってほしい」と述べた。

 



  フォーラムの後は、浦項市と慶州市関係者の案内で浦項に寄港する際の観光ルートを視察するなど、クルーズ観光に関する実質的な交流・協力を図った。