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国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

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第9回環境分科委員会(2009年度)2012-12-13

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※ 期間:2009年7月7日 ~ 7月10日

※ 場所:富山県富山市(オークスカナルパークホテル富山)

※参加:5カ国 15 自治体
・日 本(4) 新潟県、富山県、石川県、鳥取県
・中 国(3) 遼寧省、黒龍江省、湖南省
・韓 国(5) 江原道、忠清南道、慶尚南道、忠清北道、蔚山広域市
・モンゴル(1) ウブルハンガイ県
・ロシア(2) 沿海地方、ハバロフスク地方《オブザーバー参加》

※ 主要内容
(1)内 容
①各自治体における環境の現状と課題について
5 自治体(新潟県、石川県、鳥取県、忠清南道、ハバロフスク地方)より、環境の現状と課題にかかる報告。

②2009 年個別プロジェクトの実施状況について
各自治体より、4 つの個別プロジェクトの実施状況についての報告が行われた。
・黄砂を対象とした広域的モニタリング体制の構築(富山県)
・北東アジア地域環境体験プログラム(遼寧省、富山県)
・日本海・黄海沿岸の海辺の漂着物調査(富山県)
・第4 回国際環境フォーラム「国境のない自然」(沿海地方)

③2010 年個別プロジェクトの提案状況について
各自治体より、2010 年に実施する4 つの個別プロジェクトが提案され、その概要説明と参加要請が行われた。
・第5 回国際環境フォーラム「国境のない自然」(沿海地方)
・黄砂を対象とした広域的モニタリング体制の構築(富山県)
・北東アジア地域環境体験プログラム(富山県)
・日本海・黄海沿岸の海辺の漂着物調査(富山県)

④次期コーディネート自治体の選出について
次期コーディネート自治体として、引き続き富山県が選出された。(任期:2011 年11 月10 日まで)

(2)主な成果

①各自治体における環境の現状と課題について
国内外の5 自治体より、環境の現状と課題についての報告があり、北東アジア地域の環境の現状等について、参加自治体が相互に理解を深め、共通の認識を得た。

②個別プロジェクトの実施・提案状況等について
個別プロジェクトの実施・提案状況等について熱心に意見が交わされ、北東アジア地域の環境保全を推進するため、引き続き、個別プロジェクトの積極的な提案と実施が重要であるという認識を共有した。

※ 環境分科委員会本会議は隔年で開催。本会議がない2010年度環境分科委員会の活動については資料室>各種資料の「2010年度環境分科委員会活動報告」を参照。
‐ http://www.neargov.org/app/RequestProcessor?event=SiteDataNoticeView.Click&INDEX=1162&Main=data&typeMain=member_data§ion=member_data&PAGE=1