※当記事の内容はICLEI韓国事務所からの要請で掲示したもので、NEARの活動とは直接関係がありません。 世界水フォーラムは、世界水委員会が創立された「1997年」に提案された。 世界水フォーラムは、水分野における最大国際行事として、全世界水問題共同対応のため全世界水関連利害当事者が共に論議する場を設けるため、1997年以降3年毎に「世界水の日(World Water Day、毎年3月22日)」を前後に開催国と共に開かれる国際会議である。世界水フォーラムは、大きく政治的課程、主題別課程、地域別課程に分けられ、全世界150ヶ国以上の閣僚/国会議員/自治体長等が参加する。主題別に100個以上の会議が民官産学共同で行われる大規模国際会議である。 ICELEI韓国事務所が主管する「第7回水フォーラム」の「地方政府課程」が大韓民国の大邸市と慶尚北道、そしてIctanbul Water Concensusチャンピオン都市をはじめとする世界自治体が参加する。この課程に参加する地方自治体当は基調演説、パネル等の課程を通じて、実際水に関わる問題解決に重要な役割を担当する地方自治体から水問題解決案の「実質的な履行」を模索する予定だ。 ＜詳しい内容は下記のサイトを参考＞ 地方政府課程の招待状 (http://www.slideshare.net/iclei-korea/7-4-2) 世界水フォーラムのホームページ (http://worldwaterforum7.org/introduce/program/political.asp)