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国際交流の新たな枠組み, 北東アジア地域自治体連合

紹介

鉱物資源開発分科委員会

コーディネート自治体

  • マガダン州

開催背景及び目的

  • 2009年、第7回NEAR実務委員会で「鉱物資源開発分科委員会」が設立され、ロシアマガダン州が同分科委員会のコーディネート自治体に決定。
  • 鉱物資源開発分科委員会は、北東アジア地域の主要鉱物資源の埋蔵地や開発現況などの共有を通じて、北東アジア地域の資源開発や投資環境の安定につながるよう、鉱物開発への協力・支援、情報交流、鉱物資源の利用に対する革新的な技術交換や人材教育、環境保護などを目的とする。
  • 2010年7月、マガダン市で第1回の分科委員会を開催して以来、隔年で開催。

主要内容

  • 鉱物資源の活用に関する国際協力及び交流促進。
  • 鉱物資源開発に関する技術・情報交流。
  • 北東アジア地域の鉱山業者の分科委員会活動への参加誘導。
  • 鉱物資源の共同開発の可能性に関する検討及び発展策を模索するための国際行事の開催。